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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-12-05 第195回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

また、農用馬の生産安定のためには、その需要者でありますばんえい競馬振興を図っていくということが重要であるとの観点から、地方競馬全国協会畜産振興事業におきましても、農用馬血統登録の推進、ばんえい競馬出走馬生産者への奨励金の交付、飼養管理技術に関する研修等を実施しているところであります。  

齋藤健

2015-04-23 第189回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

その中から、血統登録それから馬名登録を経まして、六千五百六十四頭が競走馬登録されているということでございます。  また、平成二十五年におきましては、一万四百八十四頭が競走馬登録を抹消されまして、その中で中央競馬から地方競馬に移籍するもの、地方競馬から中央競馬に移籍するものございますけれども、それを除いた七千百四十二頭が競走馬を引退しているということでございます。  

松島浩道

1997-05-27 第140回国会 衆議院 決算委員会第三分科会 第2号

この団体の仕事のうちの血統登録のお話でございますが、これについては率直に言って法的な根拠あるいは規制というものはないわけでございます。一方、牛とか豚とかそういった家畜については、御指摘のとおり、家畜改良増殖法に基づきまして、一定の登録事業を行う場合の規制ということが定められております。  

中須勇雄

1995-03-28 第132回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

そのために、こうした状況の中で、交雑種につきまして、先生の御意見は、現在の肉専用種以外の品種、つまり乳用種区分から独立した品種区分にすべきではないかという御意見だろうというふうにお伺いしたわけでございますが、乳用種からつくられますF1につきましては、血統登録等客観的な証明書類がないわけでございまして、そのまま初生子牛の段階でロットとして流通し、また表現形態も、先生御案内のように極めて似通った、交雑種

福島啓史郎

1992-05-12 第123回国会 参議院 文教委員会 第6号

あるいは改良関係ですと、データといいますか血統登録そういうものが非常に重要でございますので、データバンクの整備でございますとか、それにかかわるいろいろな調査研究でございますとか、それをさらに農家にフィードバックするといったようなもろもろのこともやってございまして、逐次いろんな面で生産基盤改善努力をしておるということでございます。

菱沼毅

1992-04-23 第123回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

家畜改良技術が国際的にどのような水準にあるかというお尋ねでございますが、家畜改良は、午前中申し上げましたように、血統能力体型を目安として交配と選抜を繰り返すということでございますが、この分野を担当するものが血統登録事業であり能力検定事業でございますが、血統登録事業につきましては、乳牛にあっても肉牛にあっても、恐らく先進国では最も高い普及率登録率だろうと思います。  

長岡正二

1987-05-21 第108回国会 参議院 大蔵委員会 第5号

そこで、私たちが純粋種と申し上げておりますのは、通常畜産分野におきましては、登録された家畜同士交配によって生まれた産子でございまして、毛色とか体型等その品種の特徴を備えたものにそれぞれの家畜登録機関血統登録証明書を発行しているわけでございます。それを純粋種とこのように解釈しているわけでございます。  

浅野九郎治

1951-05-26 第10回国会 参議院 農林・地方行政連合委員会 第1号

で、次の問題といたしまして、今までこの提案理由説明書に記載されてありまするような、例えば小家畜血統登録であるとか、能力登録を通じて生産改良の云々というようなこれらの目的のために、農林省はどの程度の費用を計上していたか、そうしてその費用を計上するために国家財政上非常に不便を感じていたのかどうか。具体的に申しますれば、必要経費をとることに極めて困難を来たしていたのかどうか。

相馬助治

1951-05-26 第10回国会 参議院 農林・地方行政連合委員会 第1号

一番困ります問題は、私專門的に申上げますと変かと存じますが、あらゆる動物改良過程において、根幹をなすものは血統登録事業であります。この血統登録事業というものが犬くらいに煩雑多岐を極めたものはございません。例えばいろいろな協会がございまして一頭の犬が三カ所にも登録を受けるというようなことになりつつあるのでありまして、統計的にもこの数字というものははつきり出しがたいのであります。

原田雪松

1951-05-24 第10回国会 参議院 農林委員会 第38号

即ち畜犬、特に作業犬その他の中小家畜等血統登録、能力登録を通じて、その生産改良促進動物愛護精神普及徹底施設整備畜犬その他動物輸出振興外貨の獲得に寄与することは言うまでもなく日本在来特殊犬賞観鶏等性能を保持助長して、天然記念物としての保全を全からしめたいと存ずるのであります。

原田雪松

1951-05-16 第10回国会 衆議院 農林委員会 第34号

すなわち畜犬、特に作業犬その他の中小家畜等血統登録、能力登録を通じて、その生産改良促進動物愛護精神普及徹底施設整備畜犬その他動物輸出振興外貨護得に寄與することはいうまでもなく、日本在来特殊犬観賞鶏等性能を保持助長して、天然記念物としての保全を全からしめたいと存ずるのであります。

原田雪松

1948-11-15 第3回国会 参議院 農林委員会 第2号

そこで種付の方のことも種畜法がありますが、それは法律があつても闇をやると同じで、非常に立派な種馬以上の馬を輓馬として買つて、そうして去勢をしないで輓馬として使つてつて種付をすると、料金も安くて、そうして十分な子供が生れるということになれば何ら不都合はないので、ただ血統登録を欲しいということになりますと、それは血統登録が取れないから都合が惡いでありましようが、こういう時代になりますと、馬自体さえよければ

岡村文四郎

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